奈良公園の離れの宿「江戸三」のご紹介です
今年は遅いかと思っていましたが、平年並みに紅葉が見頃になりました。ただ、桜もまだ残っています。
この黄色は奈良九重桜の葉です
この赤色は奈良八重桜の葉です
場所によっては、まだこれからです
当館から車で15分程で山頂の駐車場に到着します(有料)
若草山は「新日本三大夜景」に選ばれております
駐車場から山頂までは250mほどです
途中の道は舗装されており、灯りがついています
山頂からみる夜景はこんな感じです。正面が生駒山です
左下の青い光が奈良県庁です
展望台から下の若草山は真っ暗です
今年で15回目、「なら燈花会 」が8月5日~14日まで当館のある奈良公園を会場として行われています。
当館のすぐ近く、浅茅ケ原 会場
「しかまろくん」です
奈良県庁の屋上からの興福寺五重塔この期間、夜間も屋上が公開されています
五重塔の前で「情」の光
鹿苑で毎年6月頃、子鹿が公開されています。近くでなかなか見ることができない、子鹿をご覧頂けます。
鹿苑はこんな感じです
なかよく鹿の子模様のブロックの下でお昼寝
写真を撮ったり、エサをあげたり出来ます
当館から歩いて10分弱のところにある奈良時代の仏塔、頭塔を見学しました
普段は事前に連絡をしないと見られないのですが、今日は特別に公開されています
奈良時代に作られた7段の土塔で、ピラミットのような形をしていますが仏塔です
44あった奈良時代の石仏は、28基残っていますこの写真は如来三尊像だそうです
頭塔のまわりをぐるっと1周出来るようになっていて西側は生駒山まで見渡せます
南側は頭塔の森と呼ばれ、発掘前の姿が残されています