奈良公園の離れの宿「江戸三」のご紹介です
片岡の梅林がそろそろ満開になりつつあります約240本の梅があります
いろいろな種類の梅があります(丸窓亭の前)
3月1日から14日まで行われる「おたいまつ」の様子ですお水取り(修二会)は、今年で1253回目をむかえます
おたいまつ直前の二月堂
松明が火の粉を散らしながら、舞台を左から右へ走ります
この大きな竹が松明になります
おたいまつ終了後、二月堂に登れます(大仏殿のシルエット)
●おたいまつ 動画●
おたいまつの様子を動画でご覧下さい(約44秒) サイズは少し大きいです
おたいまつの動画(約270Kb)
お渡り式後、仮御殿の前ではお旅所祭が行われます翌日には相撲やお能もございます
「だ太鼓」高さ4メートルもあり、左右で一対になっています
「お旅所祭」芝舞台では、8時間に渡って神楽・田楽・猿楽など様々な芸能が行われます
「お旅所」
影向(ようごう)の松の前で行われる「松の下式」の様子ですこの後も大名行列などお渡りは続きます
「猿楽座」影向の松は、春日明神が萬歳楽を舞ったと言われる
「田楽座」 ささら・刀玉・高足などの珍しい道具を使うこの高足に似た形から田楽豆腐と名付けられたそうです
一刀彫や鳥居などを載せた笠
12月17日に行われた「お渡り式」の様子です千人余りで2時間にも渡る時代行列がご覧になれます
笹には「逢う恋」「しのぶ恋」 などと書かれた短冊が付いていますこれは雨乞いの「こい」から変化したものだそうです
「細男(せいのう)座」 細男は謎の芸能と言われます